Home » STONEインフォ

第1回アフリカ映画鑑賞会~Blood Diamond~

 2011年7月31日

こんにちは。

23日(土)は NPO HANDSさんの持続可能な地域開発~農業を通じた人びとの自立~に参加したあと、ぼくの住んでいてるコレクティブレジデンス菊名で映画鑑賞会をやりました。

blooddiamond 今回鑑賞した映画はBlood Diamond。
以前、【コラム】アフリカに興味あるひと必見の映画TOP10という記事で第4位にランクインしていました。舞台は内戦真っ只中の1990年終わりのシエラレオネ。ダイアモンドを巡る争いテーマにした物語です。主演のレオナルド・ティカプリオは、ジンバブエ生まれの白人という設定に合わせて南アフリカ訛りの英語を話すほどの徹底ぷりです。


参加された方々の感想

ネタバレするのもよくないかと思うので、参加してくださったみなさんの感想を載せます。

Aさん:

初めて参加したアフリカ映画会。
映画自体は少しヘビーでしたが、大きな画面と迫力ある音でとても楽しめました。

一番印象に残った台詞は「TIA (=This is Africa)」

「ナイロビの蜂」という映画もそうですが、
日本で流通するアフリカ映画というものは全体的にアフリカをネガティブな大陸としてとらえていて、
西欧に食い物にされる、貧しくてかわいそうで危険でどうしようもない、それがアフリカなんだ(TIA)、
そんな論調で描かれることが多いような気がしています。

次回の映画会では、アフリカのポジティブな面も覗くような映画を見たいです。
そんな映画はあるのかな。きっとあると信じて…。



Bさん:

映画を見終わった後に意見等をシェアする良いなーと思いました。
ひとりで社会派映画を見て沈んで終わり!よりも、誰かと一緒に見て意見を交換した方が、
制作者が伝えたかったこと思いとかを受け取りやすくなるし!
加えて映画の方がニュースよりもリアルに感じられると思います。



Cさん

世の中の仕組み的にダイヤモンドの密輸はなくならないのかなと感じました。
戦っている人たちは、何のための争いなのかわからなくなってるひとも多いんじゃないかと思います。
何も知らない子供たちが戦争に巻き込まれて行く様子に胸を痛めずにはいられませんでした。
複雑でどこから解決していいかわからない問題が散在しているのですね。


Dさん:

ブラッド・ダイヤモンドは今回2回目。見る度に毎回考えさせられてしまいます。反政府VS政府軍、ダイヤモンド取引の裏事情、真実を伝えたい外国ジャーナリスト、少年兵として捕らわれ、大人に洗脳されていく子ども。国外へ難民となり居場所がなくなる国民。
シエラレオネの悲惨さは伝わってきましたが、まだ同じような紛争が続いている国がアフリカには多く存在していることを忘れてはならないと思います。今、現在も多くの犠牲者を生み続けています。「遠い日本に住んでいるから」何も考えなくて良いわけではないはず。この地球上で生きている人間だからこそ知る必要があると思います。


最後に

ぼくも今回アフリカ映画を初めて見たのですが、鑑賞して良かったとしみじみ感じています。
文章や写真以上に、映像とストーリーに引きこまれてリアルに感じることができたからです。

今回のBlood Diamondで描かれている世界のことは、知識としてはもちろん持ってましたが、
映画を観る前にぼんやりとしていたものが鮮明になって、今でも頭に映像が浮かんできます。

もちろん、現地に行ったことのあるひとにとっては、
映画で取り上げられるような悲惨なことばかりではないと仰られるかと思います。

ですが、こういった現状があることも確かなはずで、それを知る上で映画という素材は最適です。
みなさんも機会がありましたらぜひ鑑賞してみたください。衝撃を受けると思います。



※ちなみにコレクティブレジデンス菊名はこんなところです。




人気記事


Add Twitter!

Leave your response!

Add your comment below, or trackback from your own site. You can also subscribe to these comments via RSS.

Be nice. Keep it clean. Stay on topic. No spam.

Additional comments powered by BackType






協力:gakuvo
STONE イベント
   STONE ブログ
団体概要
   STONE Twitter
STONE お問合せ
HIKEGRAPH HIKEGRAPH


stone logo