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STONEについて

私たちSTONEは、途上国についての自主ゼミ/ラボとなるべく活動している自主勉強グループです。
2010年8月より、社会人・学生の区別なく活動しています。「途上国について」と一口に言ってもとても幅が広いこの世界ですので、その中で自分が興味を持ったものについて学び、集まったときに話し合ってみたり、疑問がいっぱいであれば直接話を伺いに行ってみたり、誰かに伝えたいと思えばイベントを開いてみたり、そんな活動をしています。現在は、2人STONE発起人と、5人前後のゼミメンバーで活動をしています。

STONEの哲学

私たちは、「途上国での持続的な発展とは何か?」という疑問からこのグループをスタートさせました。活動も基本的には途上国に関わることに限ってはおりますが、それはごく自然に「この世界の持続的な存続そのもの」に繋がっていくもので、私たちの行っている勉強・思考活動は非常に壮大な問答です。
下記に、2014年の始めに共同立ち上げ人であるぬのいが公開したメッセージを記載します。

STONEをはじめてちょうど3年がたちました。あの頃は学生でしたが、今はもう社会人です。
社会人になったからというのもあるし、日々新しいことを学んでいく過程で、自分の思考もどんどんどんどん変化していきます。その変化をいつも楽しんでいます。

あの頃はまだ無知で、言ってしまえばたちのわるい批評家だったかもしれません。他の国際協力団体はだめで、自分たちは勉強しているから偉いと思い込んでいました。たしかに物事をクリティカルに考えたりすることはとても重要で、行動を起こすにあたって生じる悪影響を最小にするためにも、私たちは失敗事例から学び、多方面から考える必要は常にあると思います。

でも、行動することの凄さ・素晴らしさを私は今知っています。
私は色んなことを学んで、考えてきた結果、「世の中に正解はない」といって、答えを出すことから逃げるようになってしまった気がします。正解なき世の中だからこそ、自分なりの答え・信念を持ち、行動することがいかに大変で重要か、今となってはひしひしと感じるのです。

もう一つ、自分の中での変化がありました。
あのときは、発展途上国とか、アフリカについて考えることが自分にとって最大のテーマでした。しかし今は、アフリカとか途上国とかっていうのは、自分を取り巻く大~きなテーマの中の、ほんの一部になってしまいました。
それもたぶん考えすぎたせいです。

理由とかは割愛しますが、なぜ私がこうして今もSTONEで途上国について考えつづけているかというと、それを考えるということは、世の中をより理解し、また自分の生き方を考えるということだからです。(もちろんそのためのテーマは途上国じゃなくたって何だっていいんです。)だから、STONEに触れる皆さんも、STONEを通して世の中のことを一歩踏み込んで考えるきっかけになればうれしいなあと思います。

途上国というと、何か異様な響きを私は感じてしまうのですが、”developing”(=発展途上の)ということばは、ポジティブなことばであると思います。

今developing countriesと呼ばれている国々も、ビジネスに携わるひとはもう誰もが市場として注目するようになっています。せっかくなのではっきり言いますが、ビジネスの市場としてしか見ていないような人たちは、
私はとても嫌いです!

2年前にウガンダを訪れ、熱気に溢れ、起業家の多い国としての実力も目にしました。都市部での格差はまだあまり感じられず、まさに「発展していっている最中」であることにみんなパッションを感じているようでした。
もしこのあと、どんどん開発が進み、一方で格差が広がっていくのだとしたらそれはとても悲しいことだなあと思ってしまいました。すごいエゴだけど。

そして、格差という弊害をうみながら発展していった行く先が、もう経済発展のない、自殺大国なんだとしたら、developすることの意味って何なんだろうと思ってしまいます。

やっぱり私たちは失敗から学ばなきゃならないし、developedな国として、同じ過ちを経験させないように、むしろ互いに学びながら、良い方向を模索していかなければならないと思います。

“developing”をネガティブな響きにしないために。

3年間ずっとそのことについて考えているけど、まだ答えは見えないです。
STONEの活動を通じて、皆さんと一緒に考えていければと思います。

「途上国へのフルコミットはまだできないけれど、テーマとしてはとても興味がある」そういう気持ちを持った方と、一緒に活動していきたいなと思っています。一人ではなかなかできない勉強も、みんなで集まったり、ブログに公開したりすることで、捗るかもしれません!そんな感じでゆるくやっています。少しでも私たちの活動に興味のある方がいましたら、是非こちらまでお問い合わせください!

>>STONEメンバー募集
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